【まどマギ・クロス】宮子「おなかすいた~…」QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」【ひだまりスケッチ】

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:26:21.40 ID:cSazKE0Y0
カン、カン

ゆの「宮ちゃ~ん、いる~?」

宮子「ゆのっち~?入って入って~」

ガチャッ

ゆの「あのね宮ちゃん、おしょう…わぁ、いい匂い~!お料理してるの?」

ジュゥゥゥ

宮子「えへへ、今日はご馳走なのだ~!獲れたてだからきっと新鮮でおいしいよ~!」

ゆの「獲れたて?」

宮子「うん!さっき捕まえたんだ~!」

ジュゥゥゥ

QB「」

ゆの「わーっ!?宮ちゃん何それー!?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:27:22.46 ID:WEno9o7e0
BBQB
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:29:02.08 ID:cSazKE0Y0
宮子「さっきベランダにいたから捕まえたのだ!」

ジュゥゥゥ

ゆの「み、宮ちゃん…それってまさか…ネコ…」

宮子「ううん!ネコじゃないよ。犬でもないし。だから大丈夫!」

ゆの「大丈夫って…」

宮子「飼いネコでも飼い犬でもないから、捕まえて食べても大丈夫なのだー!」

ゆの「何その理屈…」

ジュゥゥゥ

QB「」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:32:02.06 ID:cSazKE0Y0
宮子「おー!焼けてきた焼けてきたー!おいしそー!」

ゆの「宮ちゃん…それほんとに食べるの…?」

宮子「うん!今日初めてのご飯だからね~、楽しみ~!」

ゆの「ええっ!?そうなの!?だってもう夜だよ!?」

宮子「今週は仕送りが滞っておりまして…」

ゆの「もう、言ってくれれば食べさせてあげたのに…」

宮子「えへへ、面目ない」

ジュゥゥゥ

QB「」
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:35:07.63 ID:cSazKE0Y0
宮子「うん、こんなもんかな~!できたー!」

ホカホカ

QB「」

ゆの「(これって何なんだろう…動物…だよね?)」

宮子「ゆのっちも食べる?」

ゆの「ええっ!?わ、私はいいよぉ!!なんだかわかんないし…」

宮子「そう?じゃあ私が全部食べちゃうね~♪」

ゆの「(見たことない動物だし…ワトソン条約とかに引っかかっちゃうかも…)」

QB「」
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:37:52.73 ID:43ZAVgHb0
もしかして:ワシントン条約
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:38:26.99 ID:cSazKE0Y0
宮子「いただきまーす!」

ゆの「…」

ぱくっ

宮子「もぐもぐもぐ…」

ゆの「ど、どう…?宮ちゃん…」

宮子「おいしい~!」

ゆの「ええっ!?そうなの!?」

宮子「うん!お肉なのにすごくやわらかくて甘くてふわふわしてるよ~!」

ゆの「そう…なんだ…」

宮子「こんなにおいしいもの食べるの初めて~!しあわせ~!」

むしゃむしゃむしゃ

QB「」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:40:33.24 ID:cSazKE0Y0
宮子「もぐもぐもぐもぐ」

ゆの「…」

宮子「もぐもぐもぐもぐ」

ゆの「…ゴクリ」

宮子「もぐもぐもぐもぐ」

ゆの「…み、宮ちゃん!私も」

ぱんっ

宮子「ごちそうさまでしたー!」

ゆの「あうぅ~…」

宮子「あは?」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:44:19.04 ID:cSazKE0Y0
宮子「ありゃ?もしかしてゆのっちも食べたかった?」

ゆの「う、ううん!別に…ちょ、ちょっとだけ気になっただけだから…」

宮子「ゆのっちごめんね~、よーし、じゃあ今度捕まえたら一緒に食べよう!」

ゆの「う、うん……食べちゃっていいのかな」

宮子「そういやゆのっち何しに来たの?」

ゆの「へ?あ、そうだ、おしょうゆ切らしちゃったから貸してもらおうと思って…」

宮子「あ~私もおしょうゆ切らしてるんだ~、ごめんゆのっち~」

ゆの「ううん、宮ちゃん気にしないで」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:48:29.19 ID:cSazKE0Y0
なずな「えっと、この問題は…うぅ~」

なずな「どうしよう、乃莉ちゃんに教えてもらおうかな」

なずな「でもここ、このあいだも乃莉ちゃんに教えてもらったところだし…」

なずな「…はぁ、どうして私、勉強できないんだろう」

QB「勉強ができるようになりたいのかい?」

なずな「へっ!?だ、誰!?誰ですか!?」

QB「望むなら、君を世界一の天才にだってしてあげるよ?」

なずな「えっ!?えっ!?」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:52:23.53 ID:cSazKE0Y0
カン、カン

宮子「なずなちゃーん、いるー?」

ゆの「こんばんは~」

なずな「えっ!?は、はい!!」

ガチャッ

ゆの「こんばんは、なずなちゃん。あのね、おしょう…」

宮子「お…?あーっ!!」

QB「!?」

ゆの「宮ちゃん!?」

なずな「宮子先輩!?」

ヒュボッ

宮子「おりゃあああああ!」

QB「ひいっ!?」

ボキッ

宮子「とったどー!!」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 19:56:33.76 ID:cSazKE0Y0
宮子「ゆのっち見て!とったどー!」

ゆの「そ、そうだね宮ちゃん…」

なずな「えっ!?ええっ!?何!?な、何なんですか!?」

ゆの「あ、あのねなずなちゃん…あ!もしかしてあの動物、なずなちゃんのペット!?」

宮子「えーっ!?わ、私は…私は何ということを…」

なずな「えっ!?ち、違います!気づいたらいきなり部屋の中にいただけです!だから大丈夫…」

宮子「そっかー、よかったー」

ゆの「もう、宮ちゃんったら」

宮子「あははははは!」

なずな「あの…何なんですかこれ…?」
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:01:37.53 ID:cSazKE0Y0
ゆの「実はこれこれしかじかで…」

なずな「はあ…かくかくうまうまということです…か?」

ゆの「うん…」

宮子「やったぁ~!2匹目ゲットだよ~!ゆのっち、食べよう食べよう!」

なずな「た、食べるんですか!?」

宮子「そうだよ~!おいしいんだよ~!なずなちゃんも食べる?」

なずな「えっ!?わ、私は…ええっ!?」

ゆの「あのね宮ちゃん、食べる前にそれが何だか調べたほうがいいと思うよ?」

なずな「あ、そ、そうですよ…。もしかしたら…貴重な動物かもしれませんし」

宮子「おー、なるほど。じゃあ乃莉スケさんにインターネットしてもらおう!」
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:05:55.55 ID:cSazKE0Y0
乃莉「クソワロタ…っと」カチャカチャ、タンッ

カン、カン

宮子「乃莉っぺさーん!いるー?」

乃莉「あ、はーい!どうぞー!」

ガチャッ

乃莉「どうしたんですか、皆さんで」

ゆの「あのね乃莉ちゃん」

宮子「はいこれ!」ぽん

乃莉「何ですかこれ?ぬいぐるみ?」

なずな「み、宮子先輩!?」

宮子「ううん、さっきまで生きてたよー」

乃莉「…わあああああああっ!?」
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:12:38.98 ID:cSazKE0Y0
なずな「乃莉ちゃん、大丈夫?」

乃莉「うん…なんとか落ち着いたよ…」

ゆの「も~、宮ちゃんってば…」

宮子「あははははは、面目ない」

乃莉「えっとそれで…この…何ですかこれ…猫?」

宮子「ううん、ネコじゃないよ。犬でもないんだよ」

ゆの「あのね、この動物が何なんなのか、乃莉ちゃんに調べてもらおうと思って」

乃莉「ああ、なるほど、そういうことですか」

宮子「調べないと食べちゃ駄目なんだって~」

乃莉「…食べるつもりなんですか、これ?」

宮子「うん!さっき捕まえたのは私が全部食べちゃったから、今度はみんなで食べるんだよ!」

乃莉「2匹目!?」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:16:31.13 ID:cSazKE0Y0
乃莉「うーん…すみません、珍しい動物のページとかには載ってないですね…」

ゆの「そっか…なんなんだろうね、これ…」

なずな「やっぱりすごく珍しい生き物なんじゃ…」

宮子「おなかすいた~」

乃莉「ん…?あ、これって…!?」

なずな「どうしたの乃莉ちゃん?」

乃莉「やっぱり…見てください、これ!」

ゆの「見つかったの!?…あ!この絵…同じだよ宮ちゃん!」

宮子「おー、ついに発見されましたかー」

乃莉「えーと…インキュベーター…?」
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:21:50.97 ID:cSazKE0Y0
宮子「乃莉スケ氏、読んで読んで~!」

乃莉「えーと…通称キュウべぇ、正式名称はインキュベーター…?」

ゆの「九兵衛?」

乃莉「地球の生物ではなく…地球外生命体…!?」

なずな「えっ」

乃莉「…なんかよくわかんないけど…これって要するに宇宙人ってこと…!?」

ゆの「そっか~、よかったね宮ちゃん、宇宙人ならワトソン条約には引っかからないよね!」

宮子「うん!これで心置きなく食べれるよ~!」

乃莉なずな「えぇ…?」
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:25:24.94 ID:svhpYIjc0
ワトソンwww
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:27:19.56 ID:cSazKE0Y0
宮子「よーし、じゃあ食べよう、ゆのっち!」

ゆの「うん!」

乃莉「いやあの先輩方、これって宇宙人なんですよ!?食べるんですか!?」

宮子「だってすごくおいしいんだよ?」

乃莉「だってと言われましても…」

ゆの「大丈夫だよ乃莉ちゃん、宮ちゃんはもう一匹食べ終わってるんけどこんなに元気だよ」

乃莉「いや、毒的なことを心配しているわけではなくてですね…」

宮子「じゃあ乃莉スケさんは食べないの?なずなちゃんは?」

なずな「私!?…私は…私も食べたいです!」

乃莉「なずな!?」

なずな「だって、宇宙人なんてめったに食べられないよ…?」

乃莉「…わかりました。なずなが食べるなら、私も食べます!」

宮子「わーい!みんなで宇宙人パーティー!」

ゆの「あ、じゃあ沙英さんとヒロさんも呼ばないと!」
41:宮子は俺のry ◆MIYAKONVBs :2011/04/23(土) 20:35:18.96 ID:bNqgaUPR0
宇宙人パーティーwwwwwwwwwwwwwwww
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:37:59.06 ID:cSazKE0Y0
沙英「はい…はい…いえ、それはそうですけど…いや、でもそこは…だからそこは!ううん…」

沙英「…はい…はい、わかりました…少し考え直してみます…はい…失礼します…はい」ピッ

沙英「…ぬああー!!どう考えてもああするしかないじゃん!」

沙英「手直ししろって言われても…あー、あれ以外の展開って…思いつかないよー」

沙英「…んんん…ぬああー!」

QB「悩んでいるのかい?」

沙英「はっ!?誰!?」

QB「僕だよ。君が望むなら、アイデアが湯水のように湧き出る頭脳を君に与えるよ」

沙英「わっ!?な、何!?ネコ!?ネコがしゃべってる!?」

沙英「………幻覚か…私、相当参ってるな…」
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:43:04.05 ID:cSazKE0Y0
QB「幻覚でも幻聴でもないよ。僕の名前はキュウべぇさ」

沙英「あー見えない聞こえない、見えない聞こえないー!」

QB「ねえ、僕と契約して魔法少女になってよ!そして魔女を倒すんだ!」

沙英「ないないー!魔法少女とか私の作風じゃないー!」

QB「その対価として、どんな願いでも一つだけかなえてあげるよ!」

沙英「うるさい!消えろ幻覚!」

QB「ねえ!僕と契約してよ!」

沙英「うるさい!黙れえ!」

QB「願いをかなえてあげるよ!」

沙英「うるさいって言ってるの!黙りなさいよ!」

ヒュッ!

スカン!

QB「あっ」ぱたり

沙英「…え?………うわあああああああああああああああああ!!」
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:47:01.30 ID:cSazKE0Y0
ゆの「!?今のって…沙英さん!?」

ガチャッ

ヒロ「沙英!?」

宮子「あ、ヒロさーん」

ヒロ「みんな…い、今、沙英の部屋から悲鳴が…」

ゆの「ヒロさん、行ってみましょう!」

ヒロ「う、うん……沙英!?大丈夫!?入るわよ!?」

ガチャッ

ヒロ「沙英!!」

沙英「ヒロ!?それにみんな!?…これは幻覚じゃないよね?」

ゆの「現国?」
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:51:21.58 ID:cSazKE0Y0
ヒロ「どうしたの沙英、何かあったの?」

沙英「それが…仕事のことで悩んでたら、へ、変な動物が出てきて…」

なずな「へんなどうぶつ…?」

沙英「動物のくせにぶつぶつおかしなことを言うから…幻覚とか幻聴のたぐいだと思って…」

ヒロ「何だ、そういうことか。でも、その動物は消えたんでしょう?」

沙英「それで、あんまりうるさいから…腹が立ってシャーペンを投げつけたら…」

ヒロ「投げつけたら…?」

沙英「刺さって死んで…死体もここに…」

ぷらーん

ヒロ「…きゃあああああああああああああああ!!」

宮子「ゆのっち!お肉がふえるよ!」

ゆの「やったね宮ちゃん!」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:52:36.49 ID:yU6Z4zMQ0
どんだけひだまり荘狙ってんだよQBwww
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:54:05.23 ID:6FZyuY4xQ
せめて調理しろよwww
丸焼きってwww
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:54:37.73 ID:58YSmDGF0
てかQB弱すぎだろwww
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 20:58:02.52 ID:cSazKE0Y0
沙英「つまり…これは宇宙人だっ…てこと?」

ヒロ「まさか…そんな…」

沙英「にわかには信じられないね…」

乃莉「まあネットの情報ですから」

沙英「でも…そういえばこの動物、自分のことを九兵衛って言ってたような…」

なずな「じゃあ、やっぱり…」

ヒロ「本当に…宇宙人…!?」

宮子「ヒロさーん、宇宙人料理ってできますかー?」

ヒロ「…え?」

ゆの「これからみんなで宇宙人パーティーをするんです!」

宮子「焼いただけでもおいしいから、ヒロさんに料理してもらったらきっと最高においしいよ~!」

沙英「こっちとあっちで温度差がすごいね…」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 21:08:03.36 ID:cSazKE0Y0
ヒロ「宇宙人って…どうお料理すればいいかしら?」

沙英「ヒロ!?」

ヒロ「折角の機会だもの、食べるなら飛び切り美味しくしないと、ね?」

宮子「わーい!」

ゆの「わーい!」

沙英「でも宇宙人だよ!?もっと何というかこう、NASA的な対処をしたほうが…」

ヒロ「でも、それじゃ食べられなくなっちゃうわよ?こんな機会めったにないのに…」

宮子「えー!?そんな殺生な~!沙英さ~ん!沙英さ~ん!」

沙英「ああ、もう…わかったわよ。その代り、私もたっぷり食べるからね?私が狩ったんだから」

ヒロ「ふふっ、じゃあ決まりね!よーし、腕によりをかけるわよ~!」

ゆの「楽しみだね、乃莉ちゃん、なずなちゃん!」

なずな「はい!」

乃莉「常識人は私だけなのかな…?」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 21:12:49.03 ID:cSazKE0Y0
ヒロ「さあ、できたわよ♪」

宮子「わーい!宇宙人フルコースー!」

ゆの「すご~い!」

沙英「ん~、いい香りだね~」

ヒロ「宇宙人のたたき、宇宙人のつくね、宇宙人炊き込みご飯、それからこれが宇宙人のシチューよ」

なずな「わぁ~!」

宮子「はやく!はやく食べようよ~!」

ヒロ「はい、じゃあ手を合わせて…」

一同「いただきまーす!」
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 21:17:46.17 ID:cSazKE0Y0
ぱくっ

一同「…んんん~!」

ゆの「おいしい~!何これ、すごくおいしいですぅ~!」

沙英「柔らかいのにぷりぷりしてて…」

なずな「甘みがあって美味しいです~!」

乃莉「このシチューの味…深すぎる…!すごく濃厚なダシが出てるんだ…!」

宮子「つくねうまー!んお?このさくさくした歯ごたえはなんだろ…?」

ヒロ「それはね、宇宙人の背中のところに黒い大きな種みたいなものがあったから、刻んで混ぜてみたのよ」

沙英「へ~、宇宙人のホルモンなのかな?」

ヒロ「さあ、おかわりもたくさんあるからどんどん食べてね!」

宮子「ヒロさんおかわり~!」

ゆの「宮ちゃんはや~い!」

一同「あははははははは!」
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 21:25:51.97 ID:cSazKE0Y0
ちゃぽん、しゅわ~

じゃぷん

ゆの「今日はなんだか不思議な日だったな~♪」

ゆの「あんなにおいしいものを食べたの…初めてかも♪」

ゆの「これもひだまり荘に来たおかげ…かな?」

ゆの「君も食べたかった?」

アヒル「…」

ゆの「宇宙人かぁ…また、会えるかなあ?」

ちゃぽん
4月23日  おしまい

つづく
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 21:30:29.13 ID:cSazKE0Y0
すたっ

QB「やれやれ、小一時間で3回も殺されるとはね」

QB「ここには強力な魔法少女になれる素質を持つ子が多いけど…諦めたほうがよさそうだ」

QB「おや…?」

夏目「ひだまり荘だわ…今頃沙英は…小説を書いているのかしら…?」

QB「ねえ君!僕と契約して、魔法少女になってよ!」
おわり
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/23(土) 22:06:36.63 ID:6thCVyP90
ひだまり荘の住人が逞しすぎて怖い

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